マイケル・フェルプスやアレクサンダー・ナドアがハマっているカッピング(吸玉療法)|500円で試してきて丸いアザがクッキリ!
この写真を見てください! どこかで見覚えがありませんか?
オリンピックで、水泳のマイケル・フェルプス選手の背中にこんなアザがあったのを見ませんでしたか?
今、このあざの原因=カッピング(吸玉)と言われる療法が注目を浴びています。
スリムビューティハウスの体験コースに行ってきたのです。
そこでは、今話題のカッピングが出来るとのこと、早速試してきましたよ。
このカッピングはスリムビューティハウスの中では骨盤Beautyコースでしかできません。
私が体験した骨盤Beautyコースでは、70分の施術があり骨盤周りの筋肉を鍛えることで、下半身が痩せやすい身体&リバウンドしにくい体を作るのだそうです。
1.Mキューブウェーブで筋肉強化(約20分間)
Mキューブウェーブという独自のマシンで、EMS(低周波、中周波、高周波が選べるそうです)で筋肉強化をします。
2.オリエンタルパック&ヒートマットで全身温め(約20分間)
東洋の陰陽五行に基づいたパックをして、痩せやすい体作りを目指します。その後ヒートマットにくるまれての温熱療法。
私はサウナなどがニガテなので、ここはひたすら我慢、我慢。
3.ここでカッピングが登場!(約10分間)
このようなガラスのカップのようなもので、吸引するのですが、背中の部位によって、ここは肺、ここは胃腸、ここは腎臓、などとツボみたいに決まった場所があるみたいです。
エステティシャンの説明によると、カッピングの後に浮き出てくる色によって血液状態や内蔵状態が分かるのだそう。
色が薄い人ほど、血液サラサラで内蔵は元気。色が紫色に近くなるほど血液が異常になっていて内蔵に疾患がある可能性もあるんですって。
4.気になる部位のハンドトリートメント(約10分)
セルフケアが難しくて、気になっている部位へのハンドトリートメントを集中的にやってくれます。
上記のフルコースがなんと、500円のみで体験できるお得なコースなんですよ。
カッピング療法のまとめ
実は、マイケル・フェルプスが受けているカッピング(吸玉療法)では、あとに残る色が濃ければ濃いほど効果が出ているとされているとありました。私が受けた説明とは間逆な感じですが・・・(^_^;)
そして、アメリカのアスリートの中でカッピングが流行っているようで、五輪水泳女子メダリストのナタリー・コーグリンや、体操男子のアレクサンダー・ナドアの体にも丸いアザがあったんですよね。
カッピングは対象部位に血液を集め、痛みを和らげたり、使い過ぎた筋肉の回復を早める効果があるのだそうです。
エステでは、めぐりをケアし体温上昇を図ることでより痩せやすいカラダを目指すということでカッピングが取り入れられています。
水泳選手は水に入っている時間が長いので冷え症になっている人が多いんですよね。
気になる人はまずは、自分で試してみるのをオススメしますよ。たったの500円なのだから、ね!